神戸は相手の高い位置からのプレスと、素早い攻撃に序盤から苦戦。前半12分にはそのプレスを受けて自陣でボールを失い、ショートカウンターから先制点を許してしまうと、同43分にはまたも速攻から追加点を奪われて試合を折り返す。それでも、後半に入ってCKから1点を返すことに成功し、反撃ののろしを上げる。しかし、その後の果敢な攻撃も最後まで得点にはつながらず、2連敗を喫した。一方の鹿島は後半の途中に1点を返されるが、選手交代で攻撃を活性化。3点目を奪って相手を突き放し、見事に勝利を飾った。
負ける時のパターンそのままで、いくら支配率が高くても持たされていては意味がないですし
ショートカウンターで失点しては意味がないです
まぁそういう部分の駆け引きや戦い方を含め力の差を見せつけられましたね