ホームで2ヵ月近く勝利のない神戸は序盤からボールを支配し、試合を優位に進める。前半33分に相手に退場者が出ると、その後はワンサイドゲームを展開。しかし、相手の堅固な守備ブロックの前に決定機を作れず。試合を通じて一方的に攻め立てたが、最後までゴールは遠く、完封負けで6戦勝ち無しとなった。一方のC大阪は数的不利の状況に陥りながらも最後まで集中を切らさず、ワンチャンスを仕留めた柿谷のゴールを最後まで守り抜いて6連勝を達成。消化試合数の同じ首位川崎Fとの勝点差を5に縮めた。
こういう試合を勝てないのがヴィッセルの実力を表していると思います
相手に引かれて得点出来ないならまだしも、失点して負けるんですからね
チームとしての成熟度の違いが結果として出てますね