キックオフから約20秒後、スーパーゴールでいきなり先手を取られた大分。それでも、やみくもに攻め入ることはしない。相手が連係を誤ったタイミングや陣形を崩した隙を狙い、手数を掛けずに一斉に攻め込む。DFの岩田が最前線まで駆け上がって奪った同点弾は、まさにその象徴だろう。だが、相手もその後はうまく修正。嫌な失い方につながるようなプレーを極力避ける神戸を前に、大分は自分たちから行動せざるを得ない状況に。このため田中の単独突破などで攻略を試みるものの、大崎らの集中した守備を打ち破れず。痛み分けとなった。

 

今日の試合、ヴィッセルはドウグラス以外の外国人がベンチ外でした

 

そのドウグラスも後半30分からの投入ということでターンオーバーだと思います

 

その中で勝ち点上位のチームと引き分けたというのは十分な結果だと思います

 

ただ、ここから開幕スタメンの選手が揃わない事が多くなる中で

 

どうやって勝ち切るのかというのは大きな課題だと思います