今キャンプ初の紅白戦。先制点は白組、甲斐選手のバットから生まれた。尾形投手の直球を中堅左へ2ラン。「チーム1号はたまたま。ベース一周は気持ちよかった」と振り返った。甲斐選手は続く打席でも安打を放ち、2打数2安打をマークした。一方で紅組は三回に川島選手のタイムリーで反撃すると、四回には真砂選手がバックスクリーンへ飛び込む一発を放ち追いついた。
投手陣では白組で先発した古谷投手が最速153キロをマークする直球に加えて変化球の制球も良く、2回完全投球と好投した。さらに白組3番手の松本投手が140キロ台後半の直球を連発。最速151キロをマークして、スタンドから歓声を浴びていた。
この時期はまだ投手が有利な状況ですし、言ってしまえば新たな試みを試す場でもあるので
結果だけ見ても仕方ないです、内容も本人がどう思ってるかですからね
ただ1軍を確約されてない選手はアピールしないといけないですから
そういう意味では野手の方が物足りない感じですね