新シーズンの開幕を告げるオープニングゲームは互いに積極性を見せる期待通りの展開に。神戸は「新エース」ドウグラスがあいさつ代わりの先制弾をたたき込むなど破壊力を存分に発揮。一方の横浜FMはMジュニオールを中心とした攻撃で勇猛果敢に食らい付く。両者譲らぬまま3-3で後半を終え、決着はPK戦へ。両GKのスーパーセーブやシュートミスで9人連続失敗の珍事にもつれ込むも、最後は神戸に軍配が上がった。元日の天皇杯に続き、早くも2冠を達成した神戸は意気揚々とリーグ、ACL制覇に向けて長い船出に挑戦する。
両チームともにハイプレスで攻守の交代も激しい面白い試合だったかもしれません
去年の数字からしても得点力のあるチーム同士の戦いなので3-3も理解出来ます
ただチームとして3失点はいただけないですし、飯倉のビックセーブが後半に何度もあり
もっとひどい結果になった可能性もありましたし、今年も課題は守備ですね
PK戦は9人連続で外すという史上初の出来事で、最後に試合がダレましたね
止められるならまだしも、バーやポストに当たる・枠を外れるが多かったです
本来ならバーやポストは惜しいという感覚ですが、今日の展開だとそう取られないですね
鹿島のACL予備選への参戦で日程問題が色々言われていましたが
この2チームも中3日でACLに参加ですし、横浜に関してはアウェー戦ですからね
ゼロックスの開催時期というのも議論されてしかるべきなのかなと思います