神戸は今日がリーグ戦での現役ラストゲームとなるダビドビジャを快勝で送り出した。前線の一角に入った「主役」は序盤からキレのある動きを披露。ハットトリック達成のLポドルスキらとの絶妙な連係でチームの攻撃を活性化し、後半30分にはPKからゴールを決めて健在ぶりをホームのサポーターに見せた。後半開始直後の失点は反省材料だが、チーム全体としての質の高さを示し、天皇杯や来季への期待を抱かせる。一方の磐田は、最終節で無念の大敗。不本意な幕切れでJ1を去る悔いを、昇格へのエネルギーへと昇華させたい。

ビジャのリーグ最終戦で、得点を奪い勝てたのは本当に良かったと思います

 

世界トップの選手とプレーする事で質の上がった選手もいますし

 

攻撃という部分では得点数を見ても成長したと思います

 

しかし同時に、守備面の課題がモロに浮き出ました

 

後は天皇杯だけになりましたが、今後どういう方向に進むのかは

 

選手の出入りにかかってる部分もありますが、チームとしてしっかり方向性を固めないと

 

また来年も降格争いに巻き込まれるシーズンになりかねません