ソフトバンクは6日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、新たに2選手と来季の契約にサインした。

 ドラフト6位ルーキーの泉圭輔投手は450万円アップの年俸1250万円で契約を更改。今季は14試合に登板して2勝0敗3ホールド、防御率1.96の成績を残した。大学時代は牛丼チェーンで時給1150円でアルバイトをしていた経験があり「やっぱりプロってすごい」と語っていた。

 また34歳のベテラン長谷川勇也外野手は2000万円減の年俸8000万円でサイン。今季は25試合の出場で打率.302、3本塁打の成績に終わり「もっと下げられるかと思っていました。ちょっとぐらい期待されているのかなと思いました」と語っていた。(金額はすべて推定)

○泉圭輔投手(800万円→1250万円)

○長谷川勇也外野手(1億円→8000万円)

泉は1軍で通用する部分もありましたが、やっぱり線が細いですよね

 

シーズン中に監督から体重を落とすなと言われながら落としてしまいましたし

 

1年間戦える体を作るのがまず最初にやる事でしょうね

 

長谷川に「心が折れた、もういいか」って言わせた事は罪が重いですね

 

調子が良いのに使わずに落とすというのは、やっぱり納得出来ないでしょうし

 

来年はさらに枠争いが激しくなる中で、こういう選手をどう使うかがカギでしょうね