立ち上がりから多様な攻撃パターンを披露し、神戸は攻め続ける。ダンクレーやSサンペールは起点となるロングボールを供給し、左サイドからは古橋が豊富な運動量を駆使して好機を量産。さらに、久しぶりの先発となったLポドルスキは右サイドから仕掛けて見せ場を作った。そして、華麗なプレーで圧倒的な存在感を放つAイニエスタとダビドビジャはシュートシーンを数多く創出。堅守を誇るC大阪の守備に阻まれながらも攻め手を緩めず、後半31分には古橋がネットを揺らす。これが決勝点となって勝利を挙げ、残留を確定させた。

多くの決定機を作りながらポストに阻まれたりと運が無かった部分もありますが

 

こういう展開の試合は決めきれずカウンターで失点するなんて事がよくあります

 

そういう流れを作らせずに得点して勝ちきったのは大きいですが

 

終盤はミスからピンチを招く事も多々あり、そこで失点して勝ち点を逃した事もありますし

 

まだまだ上位進出には力がないのがわかります

 

それでも多くのスターを抱えながらJ2降格というのは逃れましたし、良かったです