残留争いを繰り広げる両チームの一戦は神戸の完勝に終わった。神戸は序盤から攻勢を仕掛け、自慢の「ポゼッションサッカー」を披露。前半16分に先制に成功すると、その後も多くの決定機を演出する。しかし、決め切れずに試合を折り返す。後半に入っても攻撃の手を緩めないホームチームは、後半24分に待望の追加点を獲得。その後も、Aイニエスタのパスからチャンスを作るなど、強烈な攻撃力を遺憾なく発揮し、勝点3を手に入れた。一方の仙台は、痛い黒星を喫してしまった。

今後、厳しい相手が続くだけにこの一戦は勝ちたかったですし、大きな1勝です

 

前半に先制しながら、なかなか追加点を奪えない展開でしたし2点目が大きかったです

 

危ない場面もありましたし、こういう試合展開で追加点を奪えないと苦しいですからね

 

残り4試合、何とか踏ん張って欲しいです