多くの主力を欠いた神戸は、彼らの不在が響いてうまく縦パスを入れられない。その中で頼みの綱であったSサンペールは高萩を軸としたトライアングルに封殺され、ボール保持すらままならず。逆に、普段とは違う攻め方を見せたFC東京を捕まえ切れず、前半だけで3失点。後半は裏へのスプリントを得意とする小川へ、中盤を省略したシンプルなロングパスを送り込むようになると、徐々にチーム全体が押し上がる。約5ヵ月ぶりに復帰の「闘将」Lポドルスキを中心に波状攻撃を展開するが、相手の堅守を打ち破り切れずに敗北。連敗を喫した。

まぁ、前節の事もあるので、こうなる事は想像の範囲内でした

 

せっかくチーム状態が上がってきていましたが、この守備崩壊での2連敗で帳消しですね

 

残り5試合で勝ち点差は4と全く安心出来ないレベルとなってますし

 

どれだけ守備が踏ん張って攻撃陣の破壊力に繋げる事が出来るかが鍵です