川崎Fは立ち上がりから相手の攻撃の起点であるSサンペールとAイニエスタを自由にさせない守備を披露。だが、中盤での主導権争いが続く中、前半終了間際に古橋とダビドビジャの速攻から先制点を奪われる。後半に入ると、守田と登里が高い位置を取って相手を押し込む状態を作り、チャンスを創出。しかし、今度はセットプレーの流れから失点を喫してしまう。終了間際に途中出場の長谷川が1点を返すも、反撃はここまで。天皇杯4回戦に続いて神戸に敗れ、リーグ3連覇に向けても手痛い黒星を喫した。
天皇杯でも当たり、実質2連戦でしかもアウェーだったので厳しいと思っていました
決定機という部分ではかなり危ない場面も多々ありましたが、逃げ切りました
順位は変わらないものの鳥栖のと勝ち点も広げましたし、続く広島・FC東京との試合も
何とか粘って勝ち点を積み重ねていって欲しいところです