ともに強力な攻撃陣が能力を存分に発揮し、激しい打ち合いとなった。先手を取ったのは神戸。一瞬の隙を突いて裏に抜け出したダビドビジャのゴールでリードして折り返すと、後半は終始オープンな展開に。攻め込まれてはカウンターで反撃し、取られては取り返す展開が続く。スコアボードが休みなく動き、収拾のつかない状況となったが、後半42分にダメ押しの5点目を奪って以降は手堅いゲーム運びで名古屋のパワープレーをはね返し、逃げ切りに成功。大乱戦に打ち勝ち、貴重な白星を獲得した。

打ち合いになりましたが、ヴィッセルはPKが2本ありましたが

 

名古屋はクロスが途中で引っかかってプラスに働いた部分もあり内容的には違いますね

 

ただ、ここ数試合得点力不足だった名古屋に3失点という守備は課題です

 

スタッツを見ると支配率・シュート数・フリーキック・コーナーキックと相手が上回っていますし

 

決して押せ押せで5点取ったわけじゃないので、その辺りは効率よかったですね