
両チームともに、前線から連動した守備で相手の後方でのパス回しを狙う。狙いが先に功を奏したのは神戸。高い位置で相手のパスを奪うと、前半6分にダビドビジャが先制点を奪取。しかし、今度は相手の激しいプレスからディフェンスラインでのパス回しが乱れると、わずか2分後に同点ゴールを献上する。それでも、同26分に同じような形から勝ち越し弾を沈め、リードを奪う。その後も前線からの守備で主導権を握るが、迎えた後半44分。引いてブロックを敷いたところを、1本の縦パスで崩されて失点。試合の終わらせ方に課題を残した。
試合の終わらせ方に課題を残したとありますが、それはもう何年も前からの話ですし
ブロック敷いた割には、あっさり裏を取られてる時点でブロックでもなんでもないんですよね
試合は両チーム前からのプレスで相手のミスを誘い得点する形でしたが
それ以外でも守備が安定していたとはいえない状況で、ヴィッセルとしてはどうにもならないですね