
ノエスタに好調な川崎Fを迎えた神戸。序盤はAイニエスタを中心としたパスワークでチャンスを創出する。しかし、前半15分に馬渡にFKを直接決められると、展開は一変。Aイニエスタとダビドビジャが孤立してしまい、攻撃の形を作れず、相手に主導権を握られる。同37分には小林に追加点を許し、2点のビハインドを負って試合を折り返す。それでも、後半23分に三田を投入すると、再び試合の流れをつかみ、同37分に古橋が得点を決める。しかし、時すでに遅し。神戸は連敗を止められず、吉田監督は就任後の初勝利を逃した。
ここのところずっと同じように先制を許し、追い上げるものの届かないという展開です
そもそもボール保持しながら、あっさりカウンターを許しゴール前まで行かれる事が問題ですし
そうやってカウンターを食らうから、積極的な攻めが出来ず得点機が生まれません
監督交代もあり、もうチームはボロボロですし流れ的にはこのまま降格でしょうね
可能性としては、さらに監督を交代してチームを立て直すしかありません