
37076人とパナスタ史上最多入場者数を記録した「関西ダービー」に敗れ、G大阪はまたもホームで白星を挙げられなかった。早い段階で2点をリードするも、「VIPトリオ」の連係からあっさりと同点に追い付かれる。ゲーム終盤には疲れから足が止まりだしたところを「伏兵」田中に突かれて万事休す。「チームの心臓」である遠藤が要所でらしいプレーを見せるなど、攻撃は厚みがあっただけに守備の再編が急務となる。一方の神戸は、劣勢から劇的な勝利。カウンター攻撃への対応は課題だが、圧倒的な攻撃力を見せつけた。
ヴィッセルとしては守備に課題がある中、こういう試合をひっくり返せたのは大きいです
攻撃に関しては徐々にチームとしての形と個々の能力で結果が出てくるようになりましたが
ヴィッセルと同じく守備に課題のあるガンバ相手なので、これが他のチームにも通用するかですね
そして守備に関しては、ダンクレーが救世主になるかと思いましたが一朝一夕では無理でした
こうなると、攻撃陣に期待するしかないですね