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福岡ソフトバンクホークスは、「奪Sh!(ダッシュ)」を2019年のスローガンとして決定しました。

2019年ホークスの目標は、リーグ優勝奪取、そして3年連続の日本一。
すべての頂点を全力で奪いにいく!
選手とファンが一つになって、日本一まで駆け抜けろ!

奪取だ!ダッシュだ!ホークスだ!

2019年の福岡ソフトバンクホークスは、「奪Shダッシュ!」で戦いぬきます!

工藤監督はその言葉に込められた思いをこのように説明しました。

「今年リーグ優勝できずに2位に終わりました。日本一にはなったけど、悔しい思いをした。来年は奪い返して、リーグ優勝、日本一になる。その強い思いを込めてこのスローガンにしました」

また、スピード感あふれるデザインと言葉にもなっており、ここにももう一つの意味が込められています。

「今年はホームランは12球団トップ(202本塁打)でしたが、走塁や盗塁の分が足りていなかったと感じています。全力疾走、塁を盗む、次の塁へ積極的に走るという強い気持ちもこめた『奪Sh!』でもあります」

ロゴマークのデザインには工藤監督も自らアイデアを出し、鷹の目が上を向くような仕様になりました。

「ホークスは常に強く、上を向いて戦っていく」

2019年シーズンでのパ・リーグ優勝奪回と球団初の3年連続日本一へ。ホークスは猛烈な勢いをもって、勝ち進んでいくのです。
ここ数年のスローガンからすると、いたって普通な感じがしますね

でも「奪取」というありきたりな言葉も、しゅをShで書くだけでホークスっぽくなりますし

感嘆符をバットとボールで表現してますし、見慣れたようで今まで無かった事に気づきます

来年は言葉通り、リーグ優勝からの日本一を期待したいです