ソフトバンクの大竹が1日、契約更改交渉し、900万円増の1500万円でサインした。早大から育成ドラフト4位で今季入団。7月下旬に支配下契約を結び、先発で3勝を挙げた。「最初は3軍で、バスで四国に8時間掛けていくようなところから始まった。初心を忘れずにやりたい」と話し、来季の目標に2桁勝利を挙げた。
ソフトバンクの二保旭投手(28)が1日、福岡市内のヤフオクD内の球団事務所で、300万円アップの2000万円で契約を更改した。右肘手術の影響で16、17年と2年連続1軍登板のなかった右腕。今季は10月3日のロッテ戦(ヤフオクD)で3年ぶりの白星をマークするなど、35試合登板で1勝1セーブ4ホールドと復活した。
「(手術後は)マウンドに立てることが想像できなかった。肘も抑えられるかにも不安があったが、やれるんだと自信になった。来年は先発も中継ぎもできるように調整したい」と力を込めた。
大竹は900万アップですが、元々評価が高かったものの怪我からの不調で評価を落としたものでした
ホークスは回復を見込んで育成での指名になったと思いますが
極端に言えば1500万はドラ1の年俸なので、本来の位置に来たという事だと思います
二保は別の記事によれば、サファテ・岩嵜の離脱により復帰が早まったそうですし
再発のおそれがある中での登板は精神的にもしんどかったと思います
この早期復帰の影響が無いのであれば、また来年楽しみになりますね