ソフトバンク美間優槻内野手が19日、2回目の契約交渉で100万増の年俸650万円でサインした。

今季途中に広島からトレードで加入。前回の交渉では、球団間の査定の違いなどについて説明を受け、時間が足りずに更改まで至らなかった。

この日は予定時間より早く、スムーズに交渉を終え「みなさんバッティングがすごい。結果を残さないと、上では使ってもらえない。磨いていかないと。長打率も、得点圏の打率もしっかりしたい」と話した。(金額は推定)
ソフトバンクの17年ドラフト3位、増田珠内野手が19日、20万円アップの年俸620万円で契約を更改した。

横浜高から加入し、プロ入りと同時に内野にも挑戦。主に3軍での出場だったが、シーズン終盤は2軍でも試合に出た。「毎日新しいことばかりで、充実していました。(オフも)たくさん振り込んで、上の選手に少しでも近づけるようにしたい」と話した。
ソフトバンク川瀬晃内野手が19日、70万円アップの年俸550万円(推定)で契約を更改した。

今季は1軍で13試合に出場し、プロ初出場、初安打も記録した。3年目で飛躍の年となったが「1軍に上がったと言っても、自分自身は悔しい思いもした。来年は開幕1軍を目指して、定着できるようにしたい」と話した。
他には吉住が800万、古谷が700万、九鬼・谷川原が600万、三森が500万の現状維持で

田中が50万ダウンの1400万で更改です

現状、松田の後釜としては美間が一番手だと思いますが、来年の春にどれだけアピール出来るかでしょうね

ただ松田の不振からグラシアルのサードという選択肢も出来ましたしどうなるか分からないです

後は川瀬にしろ増田にしろ牧原にしろ、浅村がどうなるかでチャンスは大幅に変わってくるでしょうね

捕手は今年鶴岡・山下と移籍して、怪我人が多かったこともあり市川の加入もありましたが

リード面ではまだまだ不安はあるものの甲斐がある程度出来る事を証明しましたし

そこに高谷が抑え捕手をやるなどして、まだまだ必要だという印象を与えました

九鬼・谷川原は打撃を活かすためのサブポジションの練習もしてますが、人的補償で狙われそうです

投手陣は来年に岩嵜・サファテと戻ってくるとなると、チャンスがあるのは先発の方になるでしょうね