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フェルナンドトーレスを擁する鳥栖をノエスタに迎えた神戸。序盤からアンドレスイニエスタとルーカスポドルスキを軸に、ティーラトンを絡めた左サイドからの攻撃でチャンスを創出。しかし、クロスやフィニッシュの精度を欠いてネットを揺らせない。後半に入ると、鳥栖の金崎を中心としたサイド攻撃に苦戦。それでも、終盤にはルーカスポドルスキの強烈なシュートから何度もゴールに迫る。しかし、得点を奪えないままタイムアップ。フアンマヌエルリージョ監督が就任してから初の連勝とはならなかった。
ボールを保持するという部分ではスタッツを見ても出来ていたと思います

しかし敵陣へボールを運んでもそこからのアイデアがほぼ無い状態でした

印象としてはボールを持っているというより持たされてる感じです

そして悪い意味でイニエスタを経由してばかりなので相手に抑えられてしまいますし

自分から仕掛ける選手がいないので脅威を与える事が出来ません

ウェリントンを投入しても活かす事が出来ず、結局ポドルスキの突破だけでした

久しぶりにヴィッセルの試合を見ましたが、これでは勝てるはずがないですね