
残留争い真っただ中の名古屋。是が非でも勝点3を奪い、優位に立ちたかったが、厳しい戦況が待ち受けていた。早い時間帯に先制点を奪われ、なおかつボールを保持され、防戦一方の展開に。「らしさ」のあるプレーは皆無で、選手それぞれが迷走する。後半開始早々に玉田が同点弾を決めるも、7連勝をしていたの時のさえた攻撃は見られず。すると、虎視眈々とチャンスをうかがっていた神戸の主砲が火を噴き、前回対戦時と同様にルーカスポドルスキに2得点を許して敗戦。多くのサポーターが詰めかけた豊田スには大きなブーイングが響いた。
ポドルスキも言ってますが、勝てた事が良かったという事です
後半早々の失点さえなければ良かったのですが、まぁ勝ち点3取れたのであまり言わないでおきましょう
しかし鳥栖が長崎に勝ち、1試合少ない名古屋が勝てばプレーオフの16位は勝ち点36です
そうなると残り3試合で勝ち点4差では安全圏に脱したとは全く言えない状況です
それでも次の鳥栖戦で勝てば残留決定になりますし、何とか踏ん張って欲しいです
逆に長崎が鳥栖に勝つと16位から18位が勝ち点1差となり自動降格とプレーオフの争いも凄い事になります
例年この辺りの争いはギリギリの戦いになりますが、今年も例に漏れずという感じですね