
満員のスタンドに、そして世界に向けて「浦和の強さを見せつける」完勝劇を披露した。3バックを採用した神戸を歯牙にも掛けず、攻守にわたって積極的な姿勢を貫いた浦和。復帰した柏木が正確無比なプレーを披露しただけでなく、最終盤まで多くの選手が攻撃に参加して貪欲にゴールを目指す姿が見られたのは、今後のACL出場権争いに向けた好材料だ。守備陣も最後まで堅いブロックを崩すことなく、完封勝利を達成。終了後にイレブンが肩を組み、サポーターと一体となって勝利のがい歌を歌い上げる姿は、彼らのさらなる躍進を予感させた。
ボール支配率は63%と37%で圧倒してるのに、シュート数は7対17と10本も違います
さらにヴィッセルは枠内シュート0、浦和は5本で4点です
監督が代わりましたが、間違いなくマイナスに働くと思います
リーグ戦4連敗で降格圏の16位とは勝ち点差はたったの6です
天皇杯もカップ戦も負けたのでリーグ戦に集中出来ますが、今年は本当にダメな気がします
リージョ監督、ポドルスキ・イニエスタを要してJ2降格なんて笑えないですよね・・・