
直近のリーグ戦から前線の3人をそろって変更したホームの神戸。前半は古橋、ウェリントン、大槻が互いの特長を生かし合って攻撃を活発化させ、チームをけん引する。すると、前半35分にアンドレスイニエスタからのパスを受けた古橋が豪快に蹴り込んで先制に成功。勢いの差を見せつけて前半を終え、後半はさらなる畳み掛けに期待が持たれた。しかし、ワンチャンスを仕留められて同点にされると、後半23分にはサイドを崩され、逆転弾を献上。その後の交代カードも思うように機能せず、手痛い3連敗となってしまった。
何かを論ずる事が面倒臭くなるほど、チーム状態は悪化の一途をたどってます
イニエスタが加入してプラスになった部分もありますが、多くの選手を放出した悪影響も出ています
また今年も中位から下位でシーズンを終える事になりそうですし、来年への地盤固めになるでしょう