
前回対戦のお返しとばかりに、要所要所で個の力の差を見せつけられた。前線から激しく圧力を掛けて相手のキープレーヤーを封殺し、ビルドアップの制限を狙った湘南。その試みは機能し、一時はボールを握って攻め立てる時間も続いたものの、フィニッシュワークにおいて精度を欠く場面が続いてしまう。逆に、抑え込んでいたはずのアンドレスイニエスタやルーカスポドルスキに決定的な仕事をされ、気付けば2点のビハインドを背負うことに。4バックへシフトして反撃を試みたが、最後まで1点は遠く、満員のBMWスで悔しい敗戦を喫した。
ボール支配率はほぼ一緒ながらシュート数は10本違いますし
その中で2-0で勝てたという事は上手く立ち回ったという事だと思います
イニエスタ・ポドルスキが直接ではないものの、攻撃に核になり得点に絡んでますし
この良い流れを持続してイニエスタが言ったACL圏内をキープして欲しいところです