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流れが二転三転したゲームは、川崎Fに軍配が上がった。ホームの神戸は、序盤から相手の積極的な攻撃に対応し切れず、早々に先制されて苦しい展開で前半を終える。しかし、吉田監督がウェリントンなどの攻撃的なカードを切ると、流れを徐々に引き寄せていく。後半33分には三田の同点弾が生まれ、逆転も時間の問題かと思われた。ところが、直後にチョンウヨンの退場により数的不利に陥ると、再び劣勢に立たされる。10人では守り切れず、終了間際に決勝点を奪われて万事休す。接戦をモノにできず、悔しい敗戦となった。
二転三転と書いてますが、実際ヴィッセルに流れは来てません

早々に失点し、前半終了間際まではシュート0の状態でしたし、後半ようやく5分に戻せたかなというレベルです

得点シーンの三田のシュート以外決定機も無かったですからね

そういう意味では追い付いたのは良かったと思います

ただウヨンの退場はカウンターの途中でしたがあの場面で潰す必要は無かったですし

その流れのまま、あっさり失点して負ける辺りが上位に残れないチームの力だと思います