
ホームの神戸は、序盤から攻勢を強めると、前半12分にチョンウヨンのゴールでさい先よく先制に成功。その後も敵陣でボールを支配すると、後半6分にルーカスポドルスキに得点が生まれる。勢いそのままに同36分にもルーカスポドルスキがネットを揺らし、リードを3点に広げる。ディフェンス面でも最後まで集中を切らさず、リーグ戦では三度目のクリーンシートを達成し、公式戦3連勝を記録した。一方の名古屋は、90分を通して見せ場を作れず。リーグ戦6連敗となってしまった。
名古屋が前目に来なかったのでかなり優位に進めた前半ですが、早々に得点した1点だけでした
ポゼッションもシュート数も圧倒しているのに負けるという試合が多々あっただけに後半注目していました
後半は2点目を奪ってから引き気味になり、相手の時間が続き攻め込まれるようになりました
その中でカウンターから3点目を奪って試合を決めたのは大きかったです
ルヴァンカップとリーグ戦で長期の連戦が続いてる中、ターンオーバー制を取りながら
勝ち点を積み上げる事で、さらに好転してるのでこの流れを切らないようにしたいところです