同じファーストネームを持つ「ジュンヤ」対決は、柏の伊東に軍配が上がった。スコアレスで迎えた後半に「IJ」こと伊東が先に輝きを放つ。後半23分に低い位置から得意のドリブルで一気に前線へと迫り、最後は左足を華麗に振り抜いて先制点をゲットした。だが、わずか6分後に、「TJ」こと田中も古巣相手に恩返し弾を見舞い、意地を見せる。それでも、この日の主役はホームのサポーターの大声援を受け、躍動したスピードスターだった。同41分に伊東がこぼれ球を押し込んで勝負あり。柏が接戦をものにし、勝点3をもぎ取った。
試合を見ていないのでなんとも言えませんが、こういう試合展開で勝ち点１を拾えないのが問題なのですが
それも今に始まった事ではないですし、だからこそ毎年のように降格争いに顔を出しているのだと思います
それでもここまで無得点試合は無いわけですし、どれだけ守備で我慢出来るかです
岩波がいれば・・・なんて事はもう言っても仕方ないので、チームとして対応して欲しいところです