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鳥栖は開始早々にPKを獲得すると、田川が冷静に沈めてさい先よいスタートを切る。リードを得て戦いやすくなったホームチームは堅いブロックを自陣に敷き、ボールを奪えば素早くカウンターを仕掛ける盤石のゲーム展開を披露する。だが、決定機を逃し続けていると、終盤は攻撃的な選手を次々と送り込んできたアウェイチームに対してディフェンスラインをずるずると下げてしまい、後半42分には痛恨の同点弾を献上。90分を通して優位に立つ時間が長かっただけに、ベアスタで勝点2を落とすもったいない開幕戦となってしまった。
開幕戦の開始早々に失点して、よく追いついたなという感じです

上の戦評では鳥栖が優位に進めていたとありますが、スタッツではヴィッセルの支配率が60%

シュート数も6対18とヴィッセルが圧倒しているのですが、数字では分からないものですね

まぁアウェーで先制されながら、そのまま負けずに勝ち点をゲットしましたし最低限の結果だと思います