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紅組が得点を重ねた。初回に吉村裕基選手がレフト前へタイムリーを放ち先制。4回には甲斐拓也選手の内野ゴロが失策を呼んで追加点。5回は1アウト満塁から柳田悠岐選手がライトへ痛烈な2点タイムリーを放った。

一方の白組は上林誠知選手が爽快な一発を右翼席へ運んだ。昨年に続き紅白戦1号の会心弾に「去年のことは覚えていました。今日は父親の誕生日だったので打てて良かったです」と笑顔を浮かべた。

投手陣では紅組で先発した石川柊太投手が2回無安打無失点。千賀滉大投手は2回1失点だったが、最速153キロを計測するなど安定したフォームで投げていた。B組からルーキーの高橋礼投手と渡邉雄大投手が招集されてマウンドへ。渡邉雄投手は代わってすぐに柳田選手にタイムリーを浴びたものの、制球よく1回3分の2を無失点に抑える好投でアピールした。高橋投手は四球を出したが無失点。独特のアンダースローは武器となる。
千賀はスライダーを試していましたが、見る限り使えそうでした

後は制球面でどれだけ操れるかだと思います

初回2アウトから連続四球にタイムリーでしたが、それ以外は問題なさそうな感じでした

ひどかったのは途中降板した飯田ですね

キャンプ前には良くなったというような記事もありましたが、今日に関してはサッパリでしたね

その後に出てきた渡邉は柳田にタイムリーを打たれたものの、その後はしっかり抑えましたし

良いアピールになったと思いますし、これを続けていけば支配下登録もあるでしょうね

同じくルーキーの高橋礼も緩急があって良かったですし、やっぱりアンダースローは面白い存在です

打線は西田・九鬼がアピール出来ているかな・・・という感じですが

この2人のアピールは捕手陣の争いとセカンド・ベンチメンバーの競争激化につながるので歓迎ですね