契約更改も途中ですが、こちらも平行して書いていこうと思います

 
まずは1巡目の吉住晴斗 身長185cm 体重85㎏ 右投右打 山形県鶴岡市出身
 
小学3年時に野球を始め、中学時代は軟式野球部に所属し3年の時に外野手から投手に転向
 
このコンバートが影響したのか不明ですが、本人は中学で野球を辞めようと考えるも
 
強豪校の鶴岡東から声がかかり甲子園を目標にするようになる
 
鶴岡東では1年秋からベンチ入りし、2年春に自己最速の145キロをマーク
 
2年夏には背番号11ながらチームトップの3試合17回1/3を投げ2年連続県大会優勝に貢献
 
3回戦では6回被安打1の6奪三振、準々決勝では9回被安打5の失点完投勝利を挙げるも
 
リリーフ登板だった決勝は2回1/3で被安打3四死球4の4失点と崩れました
 
甲子園初戦で1イニングをパーフェクトに抑える好投を見せるも、3年時は県大会3回戦で敗戦
 
自身は3回戦で147キロをマークするなど5回で7奪三振ながら5失点・・・
 
最速151キロながら常時130キロ後半のストレートにスライダー・チェンジアップ・2種類のカーブがある
 
基本はストレートで押していくピッチングスタイルながら制球はやや難ありで
 
ピッチングフォームもタメがあまりなく、リリースポイントも見えやすいため改良の余地ありだと思います
 
高校入学時は180センチ 67キロだったのが185センチ 85キロとなりストレートの最速も130キロから
 
151キロとなりましたが、まずはストレートを常時140中盤から後半で投げられるようにしたいですね
 
ストレート自体の質はよく、体を作り上げればさらに良いストレートになる可能性を大いに秘めています
 
長身ながら50mを6秒と身体能力も高く楽しみな存在です
 
現在は千賀を参考にフォークの習得に励んでいるようですが、その必要性を実感しているのならいいですが
 
体も大きくするでしょうし、制球難を修正するにはフォームの改造もあるでしょうから難しいところですね
 
どこまで本性を隠しているか分かりませんが(笑)入団会見を見ても質問にすぐ返答していますし
 
自分の目指す投手像というのもはっきりしていますし、後はそこにどう向かうかだと思います