苦しみながらも、「オレンジ軍団」が未来につながる大きな白星を手にした。スタンドに揺れる清水のエンブレムに込められた誇りを示すべく、イレブンはキックオフ直後からアグレッシブに動き回る。先制点こそ許したものの、気落ちすることなく攻め込んで早い時間帯で逆転に成功。その後は主導権こそつかみきれなかったが、運動量を減らすことなく、ボールホルダーに対するプレッシャーを徹底して勝ち切った。長らく続いた未勝利のトンネルを抜け出すと同時に、自力での残留を確定させる勝利は、来季の躍進への指針となるだろう。
先制点を奪ってから3失点・・・最終4試合で10失点ですし踏ん張りきれなかったですね

シーズン序盤の事を考えると後半は無得点での試合は減りましたが、同時に無失点の試合も少なかったですし

結局押し切られる形で負ける試合が多かったです

もう1つ、今季13勝のうちホームで5勝、アウェーで8勝とある意味イレギュラーな成績となりました

ここ数年補強を繰り返しては中位止まりで、チームの方向性も定まらないままでした

頼みのネルシーニョでもチームを作る事が出来ませんでした

今オフは岩波など主力の流出も言われてますし、来年は降格争いの中にいそうな感じです