ソフトバンクは5日、大隣憲司投手(32)と島袋洋奨投手(25)に、来季の契約を結ばないことを通告したことを発表した。

 大隣は他球団での現役続行を目指し、島袋は育成選手として再契約が検討されている。
ソフトバンクは5日、松坂大輔投手(37)が退団すると発表した。今季が3年契約の最終年だった。本人は現役続行を希望しており、球団を通じて「またいつかグラウンドでファンの皆さま、チームメートに再会できることを信じて、前を向き続けていきたい」とコメントした。今後は移籍先を探すことになる。

 松坂は米大リーグのメッツから2015年にソフトバンクに入団。同年に右肩を手術し、1軍での登板は昨季の1試合のみ。今季も右肩の不調に苦しみ、2軍戦の登板もなかった。 
ソフトバンクは5日、下記コーチの退団を発表した。

佐藤義則 一軍投手コーチ
鳥越裕介 一軍内野守備走塁コーチ
清水将海 一軍バッテリーコーチ
多くは以前から出ていた情報ですが、清水・佐藤コーチも退団だったんですね

3人のコーチはロッテ・楽天での入閣と言われていますが、同リーグっていうのは気になります

どのコーチの影響でどれだけ成長したのかっていうのは難しいところですが

個人的に鳥越コーチがいなくなるのが一番チームにとって痛いと思います

後任はロッテの松山コーチで、トレードのような形ですが、新たな組閣がどうなるかですね

大隣・島袋、さらに山田も名前が挙がっていましたが、左が不足してる中で左投手を切ってきました

個人的には去年も今年も先発は右投手ばかりで、中継ぎもほぼ右で優勝争いしてますし

そこまで気にはしてませんが、逆に言えば笠谷・古谷・長谷川などが使えるメドが立ったのかもしれませんね