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勝点3を獲得すれば、上位進出が望める神戸であったが、前半は大久保嘉を捕まえられず、自陣の左サイドをFC東京に制圧されて何度も決定機を作られてしまう。また、攻撃面でもゴール前を固める相手に対して単調な攻めを繰り返し、シュートまで持ち込めない。それでも、後半11分にウエスクレイを投入すると、攻撃にリズムが生まれる。同18分にウエスクレイがドリブルから同点弾を演出。1-1となってからは鋭いカウンターで幾度となく相手ゴールを脅かす。しかし、逆転弾は最後まで奪えず、ドローに終わった。
ウエスクレイ投入後に流れが良くなったというか、あの得点が大きかったと思います

そこから相手も前がかりになったのでショートカウンターで相手陣内に入り込めるようにもなりましたが

前半は攻撃陣が全くと言っていいほど機能せず、これまでの試合内容と何も変わっていません

おそらく同点ゴールがなければ終盤の攻撃も無かったと思いますし、試合内容的には評価出来ないですね