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ハイプレスを仕掛けてラインを高く設定することで中盤をコンパクトに保つ柏に対し、うまくカウンターを繰り出せない神戸。トップで起用されたクリスティアーノを抑えるも、セカンドボールをことごとく拾われてペースをつかめない。終盤に入って相手の運動量が落ちると、決定機を幾度も迎える。しかし、決め切ることができずにいると、守備の軸である岩波が退場となるアクシデントが発生。すると、後半アディショナルタイムに大津の勝ち越し弾を許し、首位陥落。ネルシーニョ監督の古巣対決は痛い敗戦となった。
内容が良くない試合があるのも当然ですし、簡単に勝ちきれるほど甘くはありません

ただこういう試合展開の時に引き分けで踏ん張れるか、負けてしまうのかは大きな差があります

しかもホームでアディショナルタイムに失点しての敗戦という結果はいただけないですね