
松坂は打たれたヒットは初回先頭バッターの1本だけでしたが、7四死球で4回2/3で95球と
制球に関してはサッパリで評価すべきではないでしょうが、フォームの修正で改善されれば
1軍でも通用するという事は証明出来たかもしれません
笠原は急遽の登板になりましたが、あの場面で抑えてこそなので、早々に追い込んでからの押し出しは
残念でしたし勿体無かったと思います
大隣は持ち味を十分に発揮したピッチングでしたが、個人的にはストレートの球速が気になりました
サファテは完全な調整登板ですし前回も悪かったわけではないので心配はしてませんが
抑えてくれた方がいいのは当然です
打線は大野の前に5回までパーフェクトに抑えられ、6回にようやく1本ヒットが出るものの
7回・8回もノーヒットですし何より良い打球が飛ぶ事も無かったですからね
9回はルーキーの笠原を攻め0-3からのサヨナラ勝利となりました
シーズン中は継投やピッチャーが違うでしょうが、こういう試合でも負けないのは大事ですからね