初めて全試合に出場した中村晃が3000万円増の1億5000万円で更改した。4年連続の打率3割はならなかったが、リーグ3位の出塁率(4割1分6厘)などが評価された。「来季は10年目。若い人にも先輩にも物を言えるような選手になりたい」と語った。
昨オフに2年契約を結んだ五十嵐は、現状維持の3億5000万円プラス出来高払いで更改。けがもあって0勝1敗、7ホールドに終わり「悔しさを忘れず、自分に厳しくしていきたい」。4年契約の最終年を迎える中田は現状維持の9500万円プラス出来高払いでサインした。(金額は推定)
中村はシーズン序盤に今までに無いスランプに陥りましたが、なんとか持ち直しました
さらに言えばチーム事情で打順を変えられても本当に安定していましたし数字以上に大きな活躍でした
本人にとっては難しい部分もあったかもしれませんが、チームとしては有難い存在ですね
五十嵐は今シーズンはイマイチでしたが、ウインターリーグで新たな引き出しを得たみたいですし
来年はやってくれるでしょうし、まだまだやれると思います
中田は信頼度が低すぎるのか、ちょっと悪いだけですぐ代えられたり打線の援護がなかったりと苦労しましたが
個人的には十分やってると思いますし、もっとチャンスを与えても良かったと思います
来年も無条件で若手にチャンスを譲るような事なく頑張って欲しいですね