岩崎が2200万円増の6200万円でサインした。中継ぎから夏場に先発、終盤戦で再び救援と役割が変わりながら35試合に登板して防御率1.95と結果を残し、「個人としてはいいシーズンだった」と振り返った。
4月に右足首を負傷するなど20試合の出場にとどまった川島は500万円減の3500万円で更改した。背番号は35から4に変わる。(金額は推定)。
ソフトバンク高田知季内野手(26)が6日、福岡市内の球団事務所で契約交渉に臨み400万円ダウンの2000万円で更改した。
「今年はチャンスを頂きながら力を発揮できなかった。チームの力になれなかったので、来年は頑張りたい」。左肩脱臼の故障もあり、今季は36試合の出場に終わった。昨年(81試合)からは半分以下の数字にダウンも素直に受け入れた。ファーム施設でのリハビリを続けており、「(脱臼の)再発が怖いので、時間がかかっても完治を優先したい」と慎重な姿勢だった。
拓也が300万円増となる900万円で契約を更改した。プロ6年目の今季は自己最多の13試合に出場。6月16日のヤクルト戦(神宮)では代打出場し、左腕の中沢からプロ初打席で初安打初打点(適時二塁打)を記録した。「今年は今までにない、内容の濃い一年を送らせていただいた。まだまだやることはたくさんあるが、来年は正捕手を奪うつもりでやる。それしか考えてない」。また、来季から登録名を名字の「甲斐」に変更することも明かした。
今年は本当に岩嵜に頼る場面が多かったですし、先発に中継ぎに大車輪の活躍でした
月間ホークスで先発へのこだわりは薄くなったといってますし後ろで固定するかもしれませんね
川島は公傷扱いだと思いますが、そもそも今年は結果自体も良くなかったですから仕方ないでしょう
高田も怪我でチャンスを逃しましたし、ホークスの控え選手のこの負の連鎖を断ち切って欲しいですね
いまやレギュラーの柳田・中村も先輩の怪我などでもらったチャンスを生かしての1軍定着ですから
チャンスが無いというのは言い訳にしかならないです
拓也は試合数は少なかったものの1軍帯同は長かったですし、この経験を来年に生かして欲しいですね