ソフトバンクの鶴岡慎也捕手(35)が1日、4年契約の最終年となる来季を現状維持の年俸7600万円でサインした。
今季は日本ハムから移籍した2014年以降で最多103試合に出場したが、クライマックスシリーズでは出場機会がなく「悔しさしか残っていない。より一層強い気持ちでやっていく」と細川が退団した後の正捕手奪取を誓った。
ソフトバンク岡本健投手(24)が1日、ヤフオクドームで契約更改を行い、300万円増の1300万円でサインした。
3年目の今季は初めて1軍で登板。主に大差がついた試合だったが13試合投げた。4月から8月中旬まで1軍を経験。「来年は中継ぎなら30試合以上。僅差の試合で投げられるようになりたい」と話した。(金額は推定)
他に笠谷が28日に20万ダウンの530万で更改です
細川の退団でより出場機会が増える可能性があると同時に明日はわが身という感じだと思います
高谷を含めた3捕手は一長一短という感じでしたが何とか頑張って欲しいですね
岡本は試運転のような感じでしたが五十嵐・森が来年も同じような状態だと一気に登板は増えそうです