ソフトバンクは29日、前ダイヤモンドバックスのカイル・ジェンセン内野手が入団すると発表した。
28歳のジェンセンは左投げ右打ちで、190センチ、109キロの大型内野手。3Aで通算454試合に出場し、打率.265、89本塁打、319打点。1793打席で140四球、497三振の成績となっている。
今季、ダイヤモンドバックスでメジャーデビューし、17試合出場で打率.194、2本塁打、7打点だった。主に一塁手や左翼手としても試合に出場している。
ジェンセンは「初めて NPB に興味を持った時からホークスには強い関心を持っていました。今回こうしてホークスという伝統ある常勝チームでプレーできることに、感謝の気持ちでいっぱいで、とてもワクワクしています。来季はホークスのコーチ陣の皆さんのアドバイスをもらいながら、さらに自分自身を成長させ、ホークスの日本一奪還に貢献できることを心から楽しみにしています」とコメントした。
デスパイネやテイムズといった名前が出ていましたが、本日リリースされました
メジャーや3Aの成績がアテにならないのはこれまでの外国人で実証済みですが
試合数以上の三振はやっぱり気になるところです
ただバッティングを少し見た感じでは、ノーステップですし外の変化球さえ我慢出来れば
それなりの数字を残しそうですし、コメントを額面どおりに受け取れば日本の野球を舐めてなさそうですし
そういう意味ではそこそこ期待出来るのかもしれませんが、正直個人としては欲しかったタイプではないですね