宮崎市内で契約交渉に臨んだ笠原が50万円増の600万円で更改した。4年目の今季はウエスタン・リーグで9勝、118奪三振をマークし2冠。日本が優勝したU-23(23歳以下)ワールドカップにも出場した。充実のシーズンに「けがをせず、下では結果も出て良かった」と納得顔。プロ初登板、1軍定着を目指す来季は同学年でドラフト1位指名の田中(創価大)も加わる。「プロで長くやってきたので負けたら悔しい。先に上がれるように」と気合をみなぎらせた。
他には児玉・樋越が現状維持の400万、野沢・堀内が現状維持の270万で更改です
笠原っだけでなく各チームの高卒5年目の選手は大卒の同級生が入ってきますが「先輩」の意地はあるでしょうし
ライバルとしても、同級生の活躍も力にもう1段階上のレベルの選手になって欲しいですね