ソフトバンクのドラフト1位高橋純平が5日、初の契約更改に臨み、現状維持の年俸1500万円でサインした。

 12球団のドラフト1位でただ1人、1軍出場がなく「実力不足を痛感しました。夏場に疲労がきた。基礎体力がなかった」と反省した。今年のドラフト1位創価大・田中については「向こうは大卒。いい関係で切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と話した。来季の目標に「新人王」を掲げ、秋季キャンプ後も筑後市のファーム施設でフォーム固めに励む。(金額は推定)
ソフトバンク松本裕樹投手(20)が6日、宮崎市のファーム宿舎で契約更改を行った。現状維持の800万円(金額は推定)でサインした。

 14年ドラフト1位で入団。1年目の昨年は高校時代に痛めた右肘の状態が上がらず、リハビリ生活だった。2年目の今季は2、3軍で実戦を重ねた。1軍にも9月30日楽天戦(ヤフオクドーム)で1イニング登板した。

 まだ新人王の資格も残すが、3年目の来季に向け「まったく(新人王は)考えていない。何か賞を取るというより、1軍の舞台で結果を残すだけ。完全に先発の枠が埋まっているわけではない。自分次第で(チャンスは)まわってくる」と話した。

 現在は秋季キャンプで1クールに2度ずつブルペン入り。厳しい走り込みで体を鍛えている。
この2人を含め、高卒の選手は2~3年は1軍での出番がなくても問題ないですが

チーム事情で左右されるものの、力のある選手は早い段階で出てきますからね

1年間野球を出来る体を作ってからの勝負ですが、能力の高さを見せて欲しいです

他には谷川原が現状維持の600万、張本が現状維持の510万、小沢が現状維持の700万

古沢が現状維持の600万、川瀬が現状維持の480万、黒瀬・茶谷が現状維持の500万で更改です

この辺りはまだまだ1軍での出場もないですし契約更改でも大きな増減はないですね