イースタン・リーグ優勝の巨人とウエスタン・リーグ優勝のソフトバンクによるファーム日本選手権が1日に宮崎・KIRISHIMAサンマリンスタジアムで行われ、巨人2軍が6-2でソフトバンク2軍に勝利し、1995年以来21年ぶり8度目のファーム日本一に輝いた。
昨年と同じ組み合わせになったこのカード。巨人先発は今季1軍でも3勝している左腕・今村。ソフトバンクは笠原だった。
先制したのは巨人。3回に1番・山本の二塁打などからチャンスを作り、3番・左翼に入った大田が2点二塁打。5回には4番・三塁に入った岡本のタイムリーで加点。7回に大田のタイムリー、岡本の犠飛で効果的に加点した。投手陣は今村からサイド右腕の平良、新人の中川、小山とつないだ。
巨人は9回に岡本の本塁打でダメ押し。この試合、大田が3打点、岡本が3打点と打力を発揮した。ソフトバンクは曽根の適時打、カニザレスの犠飛などで接戦を演じたが、7回に山田や柳瀬が巨人打線につかまり、2年連続Vはならなかった。
今日だったんですね、完全に失念・・・
こういう記事は若手の名前が載ってこそなんですが、今年は突出した選手がいなかったですからね
1軍はそろそろ世代交代をしていかないといけない状態になってますし、若手には頑張って欲しいです
今年は呼んでもらえなかった感がありますが、それでも1軍で使いたいと思わせるような活躍をして
来年は1人でも多くの若手が1軍を経験して欲しいです