
今季初の「阪神ダービー」。前半から神戸は切り替えが早く、ハードワークを繰り返してG大阪に中盤で自由にボールを回させない。その中で迎えた前半36分に、小川のゴールで先制に成功する。その後も攻めの姿勢は崩さず、後半13分にはペドロジュニオールを起点としてレアンドロがネットを揺らす。守っては、最後まで宇佐美に効果的なパスを入れさせない状況を維持。同39分にセットプレーから失点を喫したものの、2-1でタイムアップを迎え、今後につながる勝点3を手にした。
今日はホークス戦が思いの外長引いたので、後半からのテレビ観戦になりましたが
前への意識・高い位置からのプレッシング、共に良かったと思います
ACLや怪我人の影響もあってベストメンバーではないでしょうが、ガンバに勝ったという事実は大きいです
欲を言えば、失点はCKからで、キーパーの判断も良くなかったですし、防いで欲しかったです
でも、こういう守備を続けていければ安定した試合運びが出来ると思います
これからナブスコの2試合と第5節と過密日程になりますが、なんとか踏ん張って欲しいところです