
ホームのFC東京は、前節の3失点を意識して守備に重点を置いた神戸に苦戦。敵陣内でパスをつなげられず、有効な攻撃を繰り出せない時間帯が続いた。FKこそ再三獲得したが、小川からのクロスは精度を欠いていずれも得点には至らず。移籍した太田の存在の大きさが浮き彫りになる前半となった。スコアレスで迎えた後半は、ホームチームが主導権を握る。セカンドボールを拾い、パスを回せるようになると、後半43分に阿部が待望の先制点を奪取。数少ないチャンスをものにしたFC東京が、連勝を収めた。
今日は見てないだけに何とも言えませんが・・・いつもの終了間際の失点ですね
確かに前節の事を考えると1失点という意味では守備に安定感が出たと言えるでしょうが
今日はシュートが3本しかなかったですし、攻撃が全く機能していなかったという事だと思います
攻撃が出来ないという事はペースを相手に握られたままですから、守備もしんどくなりますし
この辺りのバランスをもうちょっとどうにかして欲しいところです