オープン戦(ソフトバンク1-0巨人、8日、宇部)ソフトバンクは、開幕ローテーションから外れた2人が好投し、層の厚さが表れた。

 先発の東浜は4回2安打無失点で「二回が終わってからブルペンで修正しました。常に結果を残して、どんな形でも1軍に残りたい」とアピール。

 2番手・岩崎も3回1安打で打者9人の0封だ。ともに好投が続いており、工藤監督は「2人をどうするか2、3日で考えたい。先発だと5月頃まで出番はないからリリーフも考えたい」と示唆した。
両チーム合わせて7安打、試合時間も2時間6分と打線がさっぱり(投手陣が良かった)だったのが分かります

中でもホークスの打線は9回の上林のライトフライ以外は三振と内野ゴロ・盗塁失敗のアウトですし

4本のヒットのうち3本はゴロで内野手の間を抜けていったよなヒットですから、ほぼ打球が上がっていません

そういう意味では巨人打線の方がとらえた打球が多かったという事ですね

明日・明後日の試合で打って、この日は田口が良かったんだなと思えるようにしてもらいたいですね