イメージ 1
前節からフォーメーションを変え、村松をアンカーに配置して挑んだ神戸。開幕戦の反省を生かし、球際では激しくボールを奪いに行く。それが功を奏し、前半に2点を先取。しかし、後半に入ってからは疲れがたまり、出足が遅くなる。その隙に付け込まれ、ラファエルシルバに2ゴールを決められてひっくり返されてしまう。その後すぐに神戸は、ペドロジュニオールを投入。この交代がゴールラッシュの呼び水となった。ペドロジュニオールの2得点を含む、4ゴールを連取。「ネルシーニョ采配」が的中し、終わってみれば6-3の快勝を収めた。
いつものように前半・後半の開始直後・終了直前に失点し、2-0から逆転された時はまたか・・・と思いました

後半開始早々に追いつかれ、心が折れたのかチームとして機能しなくなり逆転を許しました

しかし、逆転して守りに入ったのは疲れが出てきたのか、新潟のバランスが崩れ

そこからヴィッセルのゴールラッシュとなりましたが、正直評価が難しい試合です

もちろん勝った事、6ゴールも奪った事は評価出来ますし、ペドロジュニオールの投入がハマったのも事実です

しかしそれ以上に新潟が自ら崩れていった印象が強いんですよね

守備に関してはまだまだ課題ばかりですが、今日は勝ち点3を取った事を喜ぼうと思います