
神戸は、リトリートで守る甲府に対して突破口を見いだせない。前半42分にはクリスティアーノとニウソンの連係で崩され、先制される。その後は中盤でボールを保持するものの、前線とのタイミングが合わず、縦パスが通らない。次第に、中央を怖がってサイドにボールを集めるようになる。流れをつかめずにいると、後半33分にはカウンターからゴールを決められ、より一層厳しい状況に。岩波のサイドチェンジで揺さぶるも、中央の堅いディフェンスは崩せず。ホーム開幕戦は多くの課題を残す敗戦となった。
去年チームの攻守の要だったチョンウヨンとヴィッセルのスター森岡がチームから離れた事で
今年のチームは核となる選手がおらず、司令塔もパサーもドリブラーもいない何の特徴もないチームは
攻撃の形を作る事が出来ず、何本も入れたクロスも全く味方に合わず何も出来ませんでした
こうなる事はわかっていましたが、本当に策も何も無いんだなと驚愕したところです
ペドロとレアンドロが個人技でどうにも出来なかったら、今年は散々な成績でJ2落ちになるのは確実ですね