
福岡ソフトバンクホークスは、「熱男2016」を2016年のスローガンとして決定しました。
2016年、めざすは三連覇。もっと、もっと、熱く戦うという決意を込めたスローガン。
どんなときも、決してあきらめず、前向きに、情熱的に突き進む。
今の自分に満足することなく、向上心と探究心をもちつづけ、
笑顔で、元気に、アツく、熱く、突き進む!
そんな、気持ちを持った人、それが「熱男(アツオ)」なのです。
2015年の「熱男」を超えられるのは、もっと熱い2016年の「熱男」だけ!
球団未踏の三連覇に向けて、もっと熱く、もっとパワフルに、もっと情熱的に、
2016年も「熱男」で行こう!
1月26日(火)、2016年シーズンのスローガンが決まり、発表会見を行いました。
ヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームで開かれた会見には工藤公康監督が出席。工藤監督の口から今季のスローガン、「熱男2016」が、力強く発表されました。
工藤監督は、昨年と同じ「熱男」となった感想について、「今のホークスには、この言葉が合っていると思いました。勝たなくてはならない、優勝が義務付けられたチームは常に熱くなって戦うのが大事。また、松田選手のガッツポーズも浸透するなどしていたし、僕自身も(「熱男2016」に決まり)嬉しく思います」と笑顔を浮かべました。
スローガン決定までの過程には50を超える候補があったといいますが、「パッと見て『熱男』を越えるものがなかった。(候補を)考えてくれた方々には申し訳なかったけど、僕が最初に『熱男がいいよね』という話をしました。やっぱり野球ってグラウンドで熱くなって最後まで諦めない戦いをしないといけないし、選手たちは上手くなろうという探求心を持って昨年からやってきた。それが根付き、芽生えた。それを継承していくのがいい」と話し、3年連続のパ・リーグ優勝と、日本一V3へ熱く思いを馳せました。
毎年インパクトのあるスローガンが話題になるホークスですが、今年はそれを上回るものが無かったんですね
ただ監督がいうように今のホークスにはこの熱男というのは合ってると思います
秋山監督時代はやや真面目すぎる部分がありましたが、工藤監督になって真面目だけではなく
良い意味で楽しみながら、目の前の戦いに集中している感じでした
そして工藤監督がベンチで表情豊かに振舞う事で選手も変な重苦しさもなかったですからね
熱い気持ちを持って、今年も目の前の勝利に貪欲になって3連覇を目指して欲しいですね