五十嵐が年俸3億5000万円プラス出来高払いで新たに2年契約を結んだ。
今季で年俸1億5000万円プラス出来高払いの3年契約を終えた。主にセットアッパーを務めた今季は3年連続となる50試合以上の登板を果たし、防御率1.38で2年連続の日本一に貢献。しかし、シーズン終盤は本来の役割を譲る場面もあり、「達成感はない。工藤監督に大事な場面は五十嵐、と思ってもらえるようにしたい」と話した。
ソフトバンク東浜巨投手(25)が7日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約を更改し、100万円増の1800万円でサインした。
今季は6番手として開幕ローテに入ったが、6試合1勝2敗、防御率4・82の成績。1軍での登板は少なかったが、2軍で待機し続けたことが評価され、バックアップ料が上乗せされた。
「バックアップという形で頑張ってくれて、それが優勝の力になったと言って頂いた。今年は全然1軍で仕事ができなかったが、来年は1年間1軍にいられるよう、力をつけたい」と、4年目の飛躍を誓った。(金額は推定)
日本シリーズなどの短期決戦で好救援した千賀は2500万円、江川は2100万円の現状維持で更改した。(金額は推定)
五十嵐は3年分の活躍からこれだけの増額になったと思いますが、ここ2年はほぼ完璧でしたからね
オプション込みの3年契約というのは、ピッチングだけでなくブルペン陣のまとめ役への評価なども
含まれていると思いますが、まだまだやれると思います
東浜は数字・内容共に良くはなかったですが1軍で1勝したという部分も含めてのアップでしょうね
そういう意味では千賀はCSでの活躍があったのでアップでも良かったと思います
江川は来年、松田・イデホの去就次第で一気にチャンスが増えるはずですし勝負の年になるでしょうね