
浦和は、序盤からクサビのボールが入り、思い通りのサッカーを展開する。前半2分の先制点を皮切りに次々と得点を奪い、リードを3点に広げる。しかし、同15分に神戸が選手交代に伴いチョンウヨンをセンターバックに下げると、浦和の攻撃が停滞。同26分には、寄せ切れずに石津にゴールを決められてしまう。後半20分にも、奪われてはいけないところでボールを失って森岡にゴールを許し、雲行きが怪しくなる。だが、ペトロヴィッチの采配が流れを戻す。同32分と同39分に、途中出場の青木と梅崎がゴールを決め、5-2で勝利した。
今日は色々他にも見たいスポーツの試合があったので、前半13分の3-0になった時点で
メインで見なくなりましたが、シーズン通して失点する時のアッサリ感がやっぱりひどいです
攻撃に関してもゆっくりボールを持つ事が出来ず、効果的な攻撃が生まれないですね
ずっと思っているのは、勝っていても負けていても、強い・弱いと感じるのではなく下手だなぁという事です
もちろん相手を上回る技術やスピード・体力を持ってる選手はいます
ただ他チームと比べてチームの特色が全くないですし、つまらないミスが多いです
1試合を通しての組み立てやペース配分など、コンダクターがいないのも問題ですね
今年はネルシーニョを迎え期待したサポーターも多いとは思いますが、けが人が多すぎました
それを言い訳にするのもわかりますが、チームとしての成熟度を上げて欲しいですね