まずはドラフトまでこの書庫です
西武の菊池とロッテの鈴木です
今回はこの2人

菊池は去年ローテーの一角として自己最多の23試合に登板しましたが、5勝11敗と負け越しました
自身初の2ケタを目指した今年は序盤はよかったものの結果的に9勝10敗と納得いく結果にはならず・・・
防御率は去年の3.54から2.84と改善されたものの、負ける時のパターンは一緒で監督にも非難されました
徐々に良くはなってきていますが、来年殻を破ることが出来るのか注目ですね
鈴木は去年2年連続の前試合出場を果たし、チームトップの153安打、打率.287をマークし
チームで唯一オールスターにも出場し、中心選手へと成長しました
今季は3年連続の全試合出場はならず、また成績としてもやや物足りないものになりました
チームはAクラスの3位でしたが、まだまだベテラン頼りなところがあり、そこからどう脱却するかですね